スティックの持ち方には、主にマッチドグリップとレギュラーグリップがありますが、
ここでは、マッチドグリップのバリエーションについて解説していきます。
親指と人差し指でつかむグリップ
主に親指と人差し指で挟み、他の指は軽く包むようにスティックを握り、適宜、開いたり閉じたりすることで、スティックのバウンドをコントロールする持ち方です。
一般的なグリップで、とりあえずこの持ち方で大丈夫だと思います。
生ドラムでバコバコ叩きまくると初めのころは、スティックを挟んでいる親指と人差し指の皮がペロッとめくれ、痛々しい状態になりますが、それも一皮剥ければ丈夫で硬い皮膚になります。

中指と親指で主につかむグリップ
スティックのバウンドをコントロールしやすいグリップで、ロールがやりやすいグリップです。
グリップ方法はその都度、用いるテクニックで変えるのが普通なので、前述の親指と人差し指で挟む方法でうまくできないものも、このグリップでは、比較的やりやすくなったりします。

主に小指でつかむグリップ
実はものを握るという動作は、小指を中心に行うと安定感もあり、且つ肩の力も抜けて、叩く動作の無駄な力みがなくなり、腕の重さを使ったパワフルなドラム演奏が可能になります。
話によると、レッドツェッペリンのドラマーであるジョン・ボーナムもこのグリップを多用していたとか。
スネアでバックビートを叩くのに適したグリップであると思います。

まとめ
これらの3種類のグリップを習得することで、力みのない柔軟且つパワフルなドラム演奏が可能になります。
はじめは各グリップを限定して、練習してみてください。次第に自動的に各グリップを使えるようになります。


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